
1日目までは順調だったんですが2日目から少し負けがかさみ…不甲斐ない順位で終了。
(後からわかった事ですがこの全体順位は世界でという括りでした)
あまり言い訳はしたくないですが11月からダブルバトルを始めたので知識や経験不足が顕著に出て。
ただ公式大会での45戦中45戦を全力で勝ちにいった事でしか得られない勝った喜びや悔しさが自分の中で大きかったです。
eスポーツが文化の時代なので勝負の場に立てる事に身体が喜んでいるのが分かりました。
構築のテーマはレギュレーションHからダブルバトルを始めたのもあり、余計に難しく考えてしまうのでなるべく「考える要素を減らす」でした。
現段階では
・範囲攻撃、連携は使いこなせない
・追い風やトリックルームはどちらかしか対応できない
これを自分でわかっていたので、今回はオーロンゲで初手壁張り確定スタートだけを意識する構築です。
あとはランドロスを基準に臨機応変に対応するというコンセプトしか組み込めず。
テラスを使うポケモンもザシアンの水テラスorウガツホムラの火テラスのどちらかしか考えられなかったですね。
範囲攻撃がほぼない分、確固撃破は徹底して最初と最後はだいぶ勝てる様になりました。
ミライドンやバドレックスやカイオーガ等の使用率が高いとされる伝説ポケモン達はザシアンで負ける事はほぼなかったぐらいです。
1番の反省点は物理攻撃に特化し過ぎてガオガエンを出されたらなかなか対応が難しいという事でした。
成功したポイントは、サブウェポンとなる技を悩んだ際に一旦全部技を覚えさせてランクマに潜り消去法で候補を消していく考えぐらいかな。
それがバッチリハマったのがザシアンの意外なサブウェポンなんですが!
1回目の振り返りはこれぐらいにして次は2月末の2回目照準を合わせます!!
前回もお伝えした様に
1回目は限りなく本番に近い練習
勝負は2〜4回目
こんな駆け引きができるのも対人戦の1番の面白さであるので。
次は必ずもっと上に。