愛犬との別れ

統合失調症の僕

こんにちは。

今日は少し気持ちを吐き出したくて書かせてもらっています。

僕には愛犬の柴犬「たけし」という弟がいます。

僕の弟になってくれたきっかけは、僕が17歳のころに、うつ病になったのがきっかけでした。

もう縁を切る手続きをしていますが、当時両親がうつ病で学校に行けなくなった僕に「犬に来てもらおう」と言ってくれて、そのまま柴犬の専門店へ行きました。

そこで1匹だけ、周りの子犬より大きくなっている子がいました。

変な座り方で、でもどこか寂しそうな表情をしていて、他の子には感じない第六感が働いたと言ったらいいのか、この子を連れて帰らないとという気持ちになり、すぐに両親に「この子にする」と言って飼うことになりました。

名前は日本犬やから、日本っぽい名前にしたくて、ひらがなで「たけし」と名付けました。

柴犬専門店から帰る車の中で僕はずっとたけしを抱っこしていたのを覚えています。

もしかしたら急に環境が変わるから、ご飯をしばらく食べないかもしれないとブリーダーさんに言われました。

でもダメ元でご飯をあげると、待ってましたと言わんばかりの勢いで、たけしはご飯にがっついて、バクバク美味しそうに食べてくれました。

その姿がとても愛らしく、僕はたけしがご飯を食べ終わるまで、たけしを笑顔で見守っていました。

次の日の朝、僕は目が覚めて小屋の中でゴソゴソしているたけしを見て「そう言えば僕には弟ができたんだった」と心が優しい気持ちになれたのを覚えています。

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